お問い合わせ

断酒の意思のある方に限定して、まずは原則入院にて対応します。断酒に際して最初の最も辛い渇望期におけるアルコール離脱を緩やかにします。
また、判断不能で問題行動を認めるウエルニッケ脳症やアルコールによる幻覚妄想状態では、本人の意思によらない家族の同意による入院も検討します。なお、専門的なプログラムは実施していません。

当院敷地内禁煙となっており、入院中は禁煙となります。

使用可能です。ただし、消灯後の使用はご遠慮いただいております。また、病状により使用を一時制限することがあります。

主治医が経過を観ながら病状に伴い入院期間を判断、家族と相談し外出や外泊や退院前訪問の後に、自宅や施設での状態を確認し、退院が決まります。
通常は 1～3 か月です。その期間で可能な限りの加療を行わせていただきます。
申し訳ありませんが、ずっと当院で入院させて欲しいという依頼は、お受けできません。

主治医の指示の元、本人の病状や感染症の蔓延状況等により決まります。当院では可能な限り制限は行わない方針です。

お正月、クリスマス、ひな祭り等にお出ししています。

患者様のアレルギーに対応した食事をお出ししています。

基本的に対応していません。患者様それぞれの状態に合わせた食事を提供しています。

可能です。但し、アレルギーや食事制限等のある患者さまもいますので、事前に職員にお尋ねください。
衛生面から、生ものの差し入れはお断りしています。

自立支援医療(精神通院)という制度があります。詳しくは事務・相談員までお尋ねください。

最初は 2 週間から 1 カ月毎の診察です。安定されたら 2 か月毎にもなります。病状によりますので医師とご相談ください。

お薬が余った場合は、再診・入院の際にお持ちください。お薬の状態を確認し、もし同じお薬を継続する場合には、処方日数を調節します。

お薬を服用 1 回分ずつ、1 袋にしてお渡しできます。患者さんの希望に応じて、氏名・用法・日付を印字することも可能です。

有効成分、有効成分の量、効き目、安全性が同じです。

処方された薬は治療の一環ですので必ず飲んで頂く必要があります。但し、飲み忘れたお薬をまとめて飲むことはできません。また、薬を飲んで具合が悪くなった時は、すぐに主治医に連絡して下さい。

いいえ。精神科作業療法として医療費がかかりますが、別途で材料費を請求することはございません。

作業療法参加には、医師による指示(処方)が必要です。参加を希望される場合は入院時、または入院後にその旨を職員へお伝えください。外来通院中でも入院中でも可能です。

はい。利用できます。ただし、その場合も医師による指示が必要です。退院時、または外来受診時にその旨を職員にお伝えください。

自立支援医療の認定を得られた患者様は作業療法も公費負担となります。なお、自立支援の変更手続きが必要となります。