作業療法学生が実習を終了しました。実習の感想を頂きましたので紹介します。(※原文のまま記載しています)
Oさん(長崎より)
まずは、このコロナ下で実習を受け入れてくださったこと、非常に感謝しております。今回私は精神科の実習が初めてということもあり、見ること成すこと共に初の体験が多く、学校の授業だけでは理解できないことをたくさん学ぶことが出来ました。また、実習中に新たな課題が見つかり、作業療法士を目指す者として自分に足りない点を知る機会にもなりました。様々なアプローチの方法を模索し続けているうちにあっという間に過ぎていった4週間でしたが、ここで得られたものは将来への確かな糧となると思います。作業療法士の方々を始めとするスタッフの皆様方、そして患者様方に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
Sさん(長崎より)
今回は私にとって初めての精神領域での実習となりました。新型コロナウィルスの影響で2ヶ月から1ヶ月に短縮となりましたが、野外OTや調理実習、レクリエーションの進行などさまざまな経験を積むことが出来ました。今回の経験で自分の目指す作業療法士像が明確になりました。OTの皆さんだけでなく院内スタッフの方々や患者様に支えられた1ヶ月でした。1ヶ月間本当にお世話になりました。