土とプランター、スコップを用意。外は猛暑なので、ビニールを敷いて部屋の中で作業となりました。
何となく遠いところから見学!?
近づいて花の名前を確認。「百日草」と見てすぐ気づかれました。昔、庭に植えていたそうです。
普段口数が少ない、何もやる気が起きない患者さんも、花を見ると自然と会話も生れ、花の色に合わせて植える配置を決め、スコップを手に取り、土を掘り、肥料を均等にまくことができます。
プランターを外に移動し、35℃近い猛暑の中(日陰でも暑すぎます!!)、水をたっぷりあげました。最後に記念撮影。分かりにくいですが笑顔が見られました!!!
”これから育つものを植え,そ の成長を見ながら世話をすることは、人に喜び とやすらぎ、自己の有用感を与える”そうです。
今はプランター一つですが、軌道に乗れば2つ、3つになるかもしれません。園芸っていいですね(笑)